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神室トラウトファームの思い

​沿革

1983年

創業者小沼四市が、国の転作方針に従い田畑を開墾し、養魚場を独学で切り開いたことが始まり。

最上水系金山川にて小沼四市自ら釣ったイワナとヤマメを、自宅池で親魚まで飼育し、その魚を採卵し、稚魚→成魚→親魚と代々守り引き継いでいる。

以来40年余り、一貫して自家での流水での完全養殖主義として、町内でのイベント販売はもちろん、山形県内はもちろん東北各地から遠くは静岡県にいたるまで出荷を行った。

2021年

小沼四市は、自身が80歳になる2024年を目前に、事業引退を決断し後継者を探し始め、金山町役場へ相談を始める

2023年

後継者を選定し、養魚事業の事業承継がはじまる

企業理念

一人でも多くのお客様に、自然環境における渓流魚の魅力と価値を通じて、人間性の回復へあらゆるきっかけを提供する

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ご挨拶

私たちの事業は、渓流魚が持つ美しさや、商品としての価値を広げることで、お客様が自らの人間性を回復できるあらゆるきっかけを提供したいと考えています。

私たちが考える人間性とは、渓流魚を見て、触って、美しいなと感じる心や、食ることで、美味さを感じること、レジャーを通して自然に触れることでえられる安らぎなどです。一人でも多くのお客様が、渓流魚との出会うことで、より身近に感じることができるきっかけを作りたいと考えています

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